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 ■リゾットと旅する Vol.1 「平安神宮を旅する」 2007/9/17 みなさん、こんにちは。Sought CoinサイトマスターのMyuです。 今回は「リゾットと旅するVol.1」としまして、平安神宮にリゾットと一緒に行ってきました。 (写真をクリックしていただきますと拡大表示されます。) 平安神宮は平安遷都1100年の記念として建てられた神社で、 平安京遷都のときの天皇である桓武天皇が祀られています。 また、京都の東西南北を守る四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)が集まるところでもあります。 前置きはともかくとして、平安神宮を散策しましょうか。 まず、平安神宮の入り口「應天門」です。 とても朱色が眩しい美しい門です。 この門の右には、厄年の年齢を記載した看板があり、 この門の左には、手を清めるためのお水と杓子が用意されていました。   さて、入り口の綺麗な門を堪能したところで中に入りましょう。 中はとても広々としています。 周りをぐるりと朱色が綺麗な建物が囲っていて、壮観な光景です。 平安神宮は非常にたくさんのご利益があるようで、御守りの種類も豊富でした。 記念メダルといった割と変わったものも販売していました。 門を抜けてまっすぐ行ったところにあるのが「祈祷所」です。 この中に一般の拝礼所と祈祷の受付があり、この奥で祈祷が行われるようです。 中にはおみくじをひけるところもあり、カップルが自分のくじを見せ合ったりしていました。 殿内では撮影が禁止だったので、拝礼の様子は撮影できませんでしたが、 私も拝礼して来ました。 平安神宮の拝礼は「2拝2拍手1拝」。 つまりお賽銭を入れて2回おじきをし、2回手を叩き、1回おじきをするというものです。   祈祷所からくるっと左に向くと、この「神苑」があります。 見物に行った頃はは、日頃公開されていない文化財を見ることができるということでした。 入館料は600円。この奥にはここにしか生息していない亀などもいるらしいです。  これが「青龍楼」という建物。 青龍は先程紹介した「四神」のうちの1つで、東を守るものとされています。 これは、祈祷所からくるりと右を向いたところです。 ちなみに先程の「神苑」の隣に西を守るとされる白虎と関連がある 「白虎楼」もありました。  平安神宮いかがでしたでしょうか？ もちろんほかにもたくさん施設はありますが、あとは皆さんで行ってみてくださいね。 ちなみに平安神宮から外に出たところに、出店が出ています。 ここでは、一味とうがらしといった京都らしいものから、 闘魂はちまきのような関係があるのかないのかわからないものまで、 いろんなものが売っていました。  道を渡ると京都市立美術館や京都市立動物園など、ほかにも見所がたくさんです。 少し疲れたら、茶処で少し休憩というのもいいですね。 この茶処、無料休憩所もあるのが嬉しいところです。 それでは「リゾットと旅する」、今回はこの辺で。 ぜひ、一度足をお運びくださいませ。  <住所・アクセス> 住所 ： 〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町 075-761-0221 アクセス ： JR「京都駅」からバス「京都会館美術館前」下車後、徒歩5分程度。 地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分程度。 京阪電鉄「丸太町駅」から徒歩15分程度。 |
