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 ■リゾットと旅する Vol.6 「大学祭シリーズ3」 2007/11/04 みなさん、こんにちは。Sought CoinサイトマスターのMyuです。 今まで続けてきた大学祭シリーズ、今回がラストになります。。 (写真をクリックしていただきますと拡大表示されます。) 大阪教育大学、大阪薬科大学、とお邪魔いたしましたが、 最後を締めくくりますは、京都大学にお邪魔します。 京都大学の大学祭は「１１月祭」と呼ばれ、「NF」の略称で定着しているようです。 では、「NF」を満喫してきます。 京阪電車を降りてしばし歩きますと、「出町柳」の交差点に出てきます。 そこから見えたのが、巨大な板看板。 今年のテーマは、「満喫モラトリアム」。 モラトリアムというのは、社会の義務とか責任を待ってもらっている期間、という意味です。 「モラトリアム＝大学生でいる時間」を満喫しよう！という面白いテーマです。 また、ぐるりと回って正門のほうへ行くと、かの有名な時計台が姿を現します。   案内所でパンフレットを買って、いろいろと巡ります。 ちなみにこのパンフレット、市販ものです。 ずいぶん前から事前販売しているというだけあって、とても分厚いのです。 それはともかく、まず模擬店とメインステージを見に行きます。 京都大学はとても広く、模擬店だけでも３箇所に点在しています。 店舗数も１５０店舗を超えます。すべてを見て周るだけでも楽しめるくらいです。 メインステージでは、いろんなイベントが。私が見に行ったときは外国のダンスがメインでしたが、 「涼宮ハルヒシリーズ」のダンスなんかもやっていたみたいです。幅が広いですね。     イベントをしているのは、もちろんメインステージだけではないのです。 屋外ではあちこちで、ストリートライブやサブステージでのコーラスなどが。 ちなみに、下の方々は「Sentimental Journey」を歌っておられました。 また、美術部さんは似顔絵を描いてくださるという珍しい企画を。 フリーマーケットでは、洋服やアクセサリー･ポストカードなどを売っていました。 紙芝居をしていらっしゃる方もいましたね。 写真はないですが、室内展示も充実。たくさんのサークルがあるため、 写真部や美術部は複数の展示が見られましたし、参加型のイベントも多かったです。   
では最後に恒例の食べ物紹介へ。 １つ目は、コロッケ。ご丁寧にソースとマヨネーズを両方つけていただきました。 ２つ目は、たこやきですね。「たこやき王子」の店名が流行に乗っていますねぇ。 ３つ目が、ワッフル。おすすめを聞いてみたら、メープルとチョコということだったので、チョコにしてみました。 ４つ目は、ビーフシチュー。模擬店でビーフシチューっていうのはずいぶんと珍しいと思いますよ。     つづきます。５つ目がパイナップル。お弁当を売るみたいに移動店舗で売っていました。 揚げ物･焼き物ばかり食べていたので、ずいぶん口の中がさっぱりしてイイカンジ。 ６つ目が、「unicafe21」という多国籍カフェで食べたもの。 バナナ味のヨーグルトフェイク「バナナラッシー」と オレンジジュースとかぼちゃのプリン「ブデイン・デ・ナランハス・サパージョ」です。 ７つ目がアッサムティーですね。普通でしょ？ ですが、これを頂いたところは「執事とひつじのカフェ」。執事カフェ＋ヒツジってコトですね。 慣れないので少しむずがゆかったですが、ヒツジさんがかわいかったです。    番外編。 授業変更や休講を告げるのって、たいていは掲示板なのですが。 ここでは専用のモニターがありました。ハイテクですね。  いかがだったでしょうか？ これで、大学祭シリーズは終わりです。 もう時期が時期なので、これから大学祭というわけにいきませんが、 これを見ていきたくなったと感じられた方は、ぜひ来年行ってみてくださいね。 <住所・アクセス> 住所 ： 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町36番地1 075-753-7531 アクセス ： 京阪電車「出町柳」から徒歩約１１分。 叡山電鉄「元田中」から徒歩約１３分。 |
